BABYLON バビロン

魂を揺さぶられた映画人100人コメント拡散キャンペーン

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魂を揺さぶられた映画人100人コメント拡散キャンペーン

リリー・フランキー  

  • 犬童一心 映画監督

    ハリウッド創世記狂乱のテーマパーク。
    映画に取り憑かれた者たちを一枚の巨大な壁画に閉じ込めた。
    作り手の映画愛が溢れ、見ている最中数々の名作が走馬灯のように現れ消える。
    残酷で甘美なラブストーリーに胸が痛むが、必死に生きた者を見つめる眼差しは優しさに満ちている。
    見終わると不思議に新しい時代のエネルギーを感じて、
    映画は新たなスタートラインに立ったと思わせてくれた。
    チャゼル監督の第一期集大成だと思う。

  • 内田英治 映画監督

    3時間が1時間に感じた。長尺をまったく感じさせない刺激的でスピーディな映画。
    サイレントからトーキーに移り変わるハリウッド黄金期の栄光と挫折。
    私なら「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」とセットで見たい。
    で、その後「ブギーナイツ」かな。とにかく映画愛が溢れすぎな作品でした。

  • かなで(3時のヒロイン) お笑い芸人

    最初から最後までジェットコースターに乗ってるみたいでした。
    面白すぎました。
    クレイジーすぎて笑っちゃいました。
    映画のゴージャスな世界観に負けない、ブラピ様の色気もすごかったです。

  • 金子修介 映画監督

    マーゴット・ロビー!演技者としての能力凄い。チャゼル妻が監督役で出すダメ出しへの対応スバラシ!ゲロ吐かせなくても良いのに。狂騒乱痴気パーティあれだけやったんだからセレブはもっと煌びやかに見せてからぶち壊してもいいんじゃないのか。あと1ミリでそこに行けた感あったらもっと切な。声もハスキーでウケる展開を。

  • 谷垣健治 アクション監督

    古き良き時代の・・・なんてとんでもない、そんな品行方正な映画ではない。
    暴力と欲望と欺瞞のハリウッドに脳みそがクラクラし、サイレント時代の撮影風景に爆笑し、トーキーへの移り変わりには近年のフィルムからデジタル、劇場から配信への変化を連想して人ごととは思えなくなり、盛者必衰の後半ではデイミアン・チャゼル印の演出を堪能させてもらった

  • 中島知子 タレント

    バビロンな世界を一途に、純粋に生きるのはむずかしい。主人公も監督もそれをそのまま体現していて恐ろしい3時間でした。明日もう一度観たいです。

  • 樋口真嗣 映画監督

    爛熟と混沌が横溢する魔の都。
    嬌声と怒号が織りなすハーモニー。
    それを悪意で彩り描き切る圧倒的な映画力はもはや狂気である。
    我々凡俗はその非凡なる才能の奔流に浴びて身を委ね、翻弄されるのみだ。

  • 樋口尚文 映画評論家・映画監督

    映画は魔物である。かかわる人間を酔わせ、虜にし、いつの間にかその生命と財産を吸い尽くす。この映画はその映画の魔性を、とどまるところを知らぬ蕩尽の熱と不意に訪れる冷えた空虚がとぐろを巻く映像の祝祭を通して描破する。そしていつしかこの映画自体が魔物と化していることに、観る者は慄然とするだろう。

  • 平川雄一朗 映画監督

    ただただ圧倒されました。
    作品から溢れでるエネルギーと映画が持つ力の大きさを思い知らされたのです。
    スタッフキャストの作品に対する情熱がひしひしと伝わり終始ザワザワと心揺さぶられ、映画ってこんなに自由でいいんだな、こんなスケールで羨ましいなどと思いながら、先の展開が予想できないストーリー、斬新なカメラワーク、詳細にリサーチされた衣装やメイクとセットの素晴らしさに感嘆しながら鑑賞し終え、1日経った今も余韻に浸っているという素晴らしい映画でした。
    是非、劇場で体感してください。

  • 福田麻貴(3時のヒロイン) お笑い芸人

    心臓が持たないくらいずっとハイ、
    喜怒哀楽、色んな感情がすべてハイな状態の3時間
    凄いスケールの時代に圧倒されて、
    「どんだけ私は大人しく生きているんだ」、と思わされました

  • 山田佳奈 映画監督・舞台演出・脚本

    狂騒が狂騒を呼び、悲劇を誘う。
    時代すらも出し抜いて、消え失せた栄光を再び掴もうと足掻く亡者たちはカメラの前に立ち続ける。
    それが喜劇に転じているとは全く気付かずに。
    これはデイミアン・チャゼル監督の鎮魂歌だ。
    ラスト数秒、彼の祈りと皮肉がスクリーンに映し出された瞬間を目撃したような気がして、わたしはぐっと拳を握った。

  • 行定勲 映画監督

    瞬きを許さない3時間。スクリーンから炸裂するエネルギーに巻き込まれるように観るハリウッドの狂乱の時代。
    神童デイミアン・チャゼルが、映画の変革期を背景に、“映画とは何か”を現代に問う。
    すべてを犠牲にして生き抜く先駆者たちの姿にセンチメンタルな気持ちにさせられた。

  • よしひろまさみち 映画ライター

    勢いと欲望だけで成立した大成長期のハリウッドは、バブル崩壊直前の狂乱にも似たカオス。猥雑でプリミティブな情感と音楽で、お行儀なんてどうでもよくなるあっという間の3時間。

  • 渡辺直美 お笑い芸人

    とても綺麗で、クレイジーなシーンが
    ジェットコースターのように最後まで続く素敵な作品。
    ずっと心がドキドキしていました。

※敬称略、五十音順

coming soon and many more...!

  • アナイス(ANAIS) 映画ライター

    20年代ハリウッドの裏側をのぞく楽しさに気を取られていたら、深淵がこちらをのぞいていた。“映画が生まれる瞬間”を多角的に捉える本作。ラスト10分間でスクリーンに映された怒涛の映像に、堪えきれず泣きじゃくってしまった。

  • 阿部桜子 クランクイン!編集部

    映画に骨の髄まで吸われる覚悟で生きてきたが、甘かった。ここで映し出される、狂気すら感じる映画愛には、身震いするほど嫉妬する。まさに、血が香る裏『ラ・ラ・ランド』。こんな風に映画に喰われてみたかった

  • 甘糟りり子 作家

    パーティーは永遠には続かない。ゴールデンエイジと呼ばれる1920年代、あの輝けるただれた時代の迫力とはかなさ、悲しみやむなしさを存分に味わった。弾けるようなジャズのビートがずっと耳に残っている。

  • 有村昆 映画コメンテーター

    100年前の酒池肉林のハリウッド!トーキーに時代が変わる革新は今も同じ。チャゼル監督のビート、マーゴット・ロビーの圧巻の芝居、ブラッド・ピットの哀愁…全てが極上のご褒美です!!

  • 石川三千花 イラストレーター

    デイミアン・チャゼル監督の映画愛が炸裂!
    熱狂の都のテッペンを目指す人々のエネルギーが、
    火花となって、スクリーンから飛び散ってくるようだ。

  • 石山栄里子 ラジオ日本『映画招待席』
    パーソナリティー

    マーゴット・ロビーが弾けまくり、ブラッド・ピットが大人の色気と哀切を醸す!
    サイレントからトーキーへ、映画が「銀幕」と呼ばれた時代
    ハリウッド全盛期へのオマージュをゴージャスに謳いあげた作品‼

  • イソガイマサト フリーライター

    ハリウッド黄金期の狂乱と悪夢を鮮烈な映像とサウンド描いた極上エンタテインメント。この1本に映画のすべてが凝縮! 全身で体感すれば、気分は一気に往年のスターを演じたブラピとヒロイン役のマーゴット・ロビー!

  • 伊藤さとり 映画パーソナリティ

    人間の愚かさこそ愛おしさだったとは。映画愛で紡ぎ上げたセンセーショナルな問題作は、エンターテイメントをこよなく愛するデイミアン・チャゼルのB面なのだ!

  • 稲垣貴俊 ライター/編集者

    デイミアン・チャゼルは〈狂気〉の作家だ。
    夢や愛情という純粋ゆえの〈狂気〉を、その儚さを描き続けてきた。
    今回は映画愛ほとばしる〈狂気〉の祝祭、極上の絢爛絵巻。
    ジャズでパンクでエネルギッシュで切ない、集大成にして最高傑作だ。

  • 大川愛 Safari編集部(映画担当)

    映画スターという、自身と重なる役どころを演じたブラピの存在感は圧巻! 熱気あふれる音楽も素晴らしく、世界で最も熱狂的な場所だった黄金時代のハリウッドを体感できる!

  • 大島育宙 映画・ドラマ考察者

    『バビロン』を観た後には現実が色褪せて見える。そんな副作用に耐えきれず、ズルして試写を2回観た。

    「私たちはなぜ映画に熱狂するのか?」という問いへの綺麗事ゼロの回答。デイミアン・チャゼルは「映画は不滅だ!」と咆哮しながら、人間の欲望を飲み込んで成長する「映画」という怪物の腹を裂き、はらわたを掴んで裏返し、泥濘に叩きつけた。この映画に映る数多の糞尿や汚物はその怪物のものだ。その怪物の一部になりたいと憧れる人間たちは、私たちだ。

    映画館で観る「私たちの物語」にこれ以上があるとは思えない。

  • 大島依提亜 グラフィックデザイナー

    音を出したければ、静かにしろ。
    サイレントからトーキーへ、映画が音を獲得するための貢物として音が奪われるというのは、音にまつわる倒錯した禁欲性という点でも、極めてデイミアン・チャゼル的な主題と言える。
    得るために失うものがあるとすれば、今の映画ではそれは何だろう、そういう問いかけがあるような気がする。

  • 大林理子 『marie claire』
    シニアエディター

    ゴージャスでクレイジー!まさにその言葉がぴったりの映画。1920年代ハリウッドの光と闇、そして映画への情熱と夢が、壮大な映像で映し出され、圧倒されっぱなしの3時間。躍動的なジャズの音色が強烈な余韻を残す。マーゴット・ロビー演じるネリーら女優陣のレトロでセクシーなファッションも見逃せない!

  • 荻野洋一 番組等映像演出、映画評論家

    『バビロン』を見て、私たちは気づく。
    夜ごとシャンパンの雨を降らせる栄光の都ハリウッドは、巨大なグランドホテルだと。到着する客、退去する客。さらに私たちは気づく。人生もまたかりそめの宿だと。
    だから私たちも人生にシャンパンの雨を降らせよう。

  • 奥浜レイラ 映画・音楽パーソナリティ

    「映画」について語る映画が次々と公開される今年。その中でも本作には、サイレントからトーキーへと移り変わる激動の時代、振り落とされまいと必死に食らいつく野心家たちのエネルギーに驚嘆させられ続けた。

  • 尾﨑一男 映画評論家・ライター

    栄華を極めた映画人が、時代の変革に呑まれていく盛衰を、チャゼル監督はハイテンポに、パーカッションの獰猛な響きを勢いに描き上げていく。ハリウッドの草創期が、ここまでダーティで狂騒的に活写されるとは!

  • オスカーノユクエ 総合映画情報

    「なんかすごいもの見た」な、めったに出会えないレアな映画体験。
    音も、画も、物語も、ちょっとずつ狂気に満ちている。

  • 柏木 雄介 Filmarks
    マーケティング ディレクター

    サイレント映画からトーキーへ移り変わる中で生きる三人。
    最高に激しく、最高に胸を打たれました。映画に対する狂気と愛が混在した傑作。
    変化に立ち向かう全ての人におすすめします。

  • 春日太一 映画史研究家

    最高に猥雑で、最高にエネルギッシュ!
    映画史上最大の転換期をハッタリたっぷりの演出で突っ走る、魅惑の三時間でした。
    ハリウッド版「蒲田行進曲」ともいうべき快作!

  • 金沢空 フロントロウ副編集長

    破天荒で破滅的。ハーレイ・クイン超えのクレイジーで画面を占有しているマーゴットに拍手。あの“ニセモノの涙”はホンモノの涙だそう。もう大女優と呼んでいいでしょう。水でピチピチのブラピにも乞うご期待。

  • キシオカタカシ 映画ライター

    まさに"『ラ・ラ・ランド』のネガ"。ここで描かれるのは歴史の狭間で足掻いてもがく、今を生きる我々の写し鏡―。創造者の業を引き受け、映画史を丸ごと飲み込まんとしたチャゼルの蛮勇と野心を全力で支持したい。

  • 黒住光 フリーライター

    登場人物は「イイ人」じゃなくエゴ丸出しの女と男たち。
    展開するのは「イイ話」じゃなくドイヒーな話ばかり。
    だけど、だからこそ、この映画愛は「ホンモノ」だ。
    映画が好きでよかった。

  • 黒瀬朋子 編集者・ライター

    またしても、チャゼル監督の映画愛炸裂。
    映画は、澄ました高尚な芸術なんかじゃなく、
    あらゆる大衆の夢なんだ! と全身で叫んでいるよう。
    ビバ! カオス!
    ブラピもマーゴットも最高だけど、ディエゴ・カルバに目下夢中。

  • コトブキツカサ 映画パーソナリティ

    ハリウッド黄金時代の狂乱と欲望と魔法を煮詰めた怪作。「バビロン」は当時の米映画業界に対するデイミアン・チャゼル監督からのレクイエムだ!

  • 駒井尚文 映画.com編集長

    圧倒されました。デカダンな描写が悪趣味スレスレを攻めていて挑発的です。しかも終盤は「2001年宇宙の旅」を彷彿させる、めくるめく映像の洪水。デイミアン・チャゼル監督の最高傑作!

  • 斉藤博昭 映画ライター

    漢字では「聖林」と書かれるハリウッド。
    しかしこの『バビロン』が描くのは「酒池肉林」である。
    夢も欲望も、野心も恋愛も、才能も努力もすべて塗れ、
    地獄すら目にした瞬間にこそ映画は誕生していた……。
    そんな衝撃も体感する3時間のトリップに、
    映画ファンなら覚悟して溺れてほしい。

  • 清水久美子 海外ドラマ・映画・音楽ライター

    湧き上がり溢れ出る映画愛を表現するために優等生でいることをやめました。そんなメッセージがデイミアン・チャゼルから伝わってきた。マーゴット・ロビーは彼の映画愛の化身となって壮絶に体現している。

  • 下村麻美 シネマトゥデイ編集長

    映画を愛する人たちにとって最高のエンターテインメント作品。
    トーキーが始まって現代に至るまで映画の存在意義を考えさせられる割とアカデミックなテーマではあるのだが、
    デイミアン・チャゼル監督はアーティストとして挑戦的なビジュアルでしかも美しく華麗に表現している。
    やっぱり彼は天才だと思った。

  • SYO 物書き

    低俗だろうが、ただ一つの居場所。
    貧富を超越し、等しく夢を与える。

    異常で強欲、でも必死な愛の絶叫。
    彼も僕たちも、映画しかないんだ。

  • 杉谷伸子 映画ライター

    フロイト的に分析したくなる描写の数々。先人たちへのオマージュ。そして、ほとばしる映画愛。豪華キャストで綴る大河ドラマに、映画界の寵児となったチャゼルの深層に渦巻く、ハリウッドへの愛憎を読み解かずにいられなくなる。

  • 杉山すぴ豊 アメキャラ系ライター

    これはもう一つの“ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド”。華と毒、ハマる音楽であっというまの至福の3時間。
    マーゴット・ロビーの快演、トビー・マグワイアの怪演に心揺さぶられます。

  • 相馬学 映画ライター

    映画の都ハリウッドは退廃の都!? 確かにそうかもしれないが、それは歴史の小さな部分に過ぎない。快楽の一方で、夢や情熱、恋が映画人を激しく動かす。すべての猥雑を飲み込み、引き受ける映画の魔法にシビレた!

  • 高山亜紀 フリーライター

    目が離せない映像、心、掴まれるストーリー、心地よい音響、痺れる音楽。最初から最後まで3時間超、みっちり。なんだ、この信じられないほどのとてつもなさは。とにかく、すごいとしか言いようがない

  • 千葉 栄 Safari Online編集部

    レザージャケットを羽織り、サングラスをかけたブラッド・ピットがオープンカーで荒野を疾走。そのカッコよさったら、この上ない!
    時代に翻弄されたスター役はビターな後味だが、最初から最後まで魅了されるはず!

  • 月田 茂 映像ディレクター

    デイミアン・チャゼル監督による、映画のレクイエム。
    でも、ただ悲しくなんてしない、圧倒的な迫力で、あくまでも映画的に、そして、エンターテイメントに描ききった。切なくて、そして面白い。そんな映画です。

  • DIZ 映画アクティビスト

    最高に映画愛に狂った映画!
    ラストシーンは人生の走馬灯のように涙が止まらなかった。
    夢を見るのが難しい時代だからこそ『バビロン』のような映画が必要だ。

  • 中井圭 映画解説者

    ハリウッド黎明期の栄枯盛衰を彩る狂乱のリズムは、チャゼルらしい撮影、編集、音楽で生み出され、儚く美しい映画の夢と中毒性は、終盤訪れる「チャゼルの刻印」と混ざり合う。

  • 中川真知子 映画ライター

    これは映画界の栄枯盛衰に終始した話じゃない。時代の流れに取り残される不安や抗いたい葛藤を抱える中年クライシスの話でもあるんだ。ミドルエイジの私にカウンターパンチを喰らわせた。映画館からどうやって帰ったか覚えていないよ

  • なかざわひでゆき 映画ライター

    栄華を誇る’20年代のハリウッド。一獲千金を夢見て群がる者たち。その成功と破滅の群像劇を通して、映画史の彼方に消えた人々へ万感の想いを馳せる。ハリウッドは常に夢追い人たちの情熱や欲望を呑み込んできたのだ!

  • 中山治美 映画ジャーナリスト

    新作が出るたびに”自分史上最高”の演技を更新し続けるマーゴット・ロビー。
    彼女のキレッキレの熱演が、映画界の忘れ去られた時代を鮮やかに蘇らせる。

  • 野口加奈絵 MOVIE WALKER PRESS 
    副編集長

    狂乱に次ぐ狂乱…。
    もう途中から何を観ているのか、わからなくなってしまうくらい、
    観てるこっちも狂ってくるけど、笑って最後は泣けてくる…。
    この感情の起伏は観た人にしかわからない。
    最高の音楽と痺れる映画愛に身を委ねてください。

  • 浜村淳 映画評論家・パーソナリティー

    映画が始まった途端、ワァ!オモロイ!
    草創期のカツドウ屋のハチャメチャな生き方、
    華麗・醜悪・麻薬・SEX あらゆる面から
    人間の真実に迫り3時間を全く飽きさせない!
    おそらく今年度の最高傑作になりそう!

  • 東紗友美 映画ソムリエ

    これは映画を愛する者への夢のギフト!
    1920年代、黄金時代と呼ばれたハリウッド。
    チャゼルがくれたのは、この時代を
    いままさに生きてる実感。
    モノクロでしか知らない時代、
    鮮やかに、カラフルに、
    彼らと共に生き抜いた。
    スクリーンで時空を越えた体験をしました。

  • ヒナタカ 映画ライター

    過激、恍惚、どんちゃん騒ぎ。どの言葉も上回る、映画への狂おしいほどの愛が3時間9分にわたってほとばしる、かつてない体験ができるハリウッド黄金期版『ウルフ・オブ・ウォールストリート』!

  • 平沢薫 映画ライター

    この狂騒!この激情!この頽廃!今は失われた堕落の都バビロン=1920年代の魔都ハリウッドを、デイミアン・チャゼル監督がスクリーンに甦らせる。ただ酔い痴れるべし。

  • ひろたみゆ紀 ニッポン放送アナウンサー

    ゴージャスな映像と心わき立つ音楽♪煮えたぎる黄金時代のハリウッドが目の前に!
    マーゴットに手を取られスクリーンの中に引きずり込まれること間違いなし。いざ狂騒の世界へ!!

  • ほりきみき 映画ライター

    1920年代という世界恐慌前の狂乱の時代。持てる者と持たざる者がいた。これって今も同じではないか。持つことにこだわっていては生き残れないのかもしれない。

  • 増當竜也 映画文筆

    猥雑な日常から醸し出されるエネルギッシュな熱から育まれていった素晴らしくも切なく涙ぐましい映画草創~成長期。これもまた、いやこれこそが“ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド”だ!

  • 町山智浩 映画評論家

    ダンスビートで疾走する狂瀾怒濤のハリウッド黄金時代。
    天に駆け上がり地に堕ちていくスターたちは美しき生贄。
    ブラッド・ピットの悲しい笑顔に二度目のオスカーを!

  • 松丸千枝 『装苑』編集者

    汗と埃に乱れるロングヘア、ヌーディなドレスの数々――こんな1920年代があったなんて!『バビロン』が照らした明かりで、野生の過去が踊り出す。映画と陶酔する喜びが身体を満たす。

  • 三浦卓紀 MOVIE WALKER PRESS

    「映画は麻薬だ」。本作を観ながら、最初に浮かんだのがこの言葉だった。
    終わらないパーティのなかで夢に蝕まれ、満身創痍になっていく人々。
    その生きざまを美しい、と感じてしまう私も、“麻薬”にどっぷりと浸かっているのだろう。

  • 三留 まゆみ イラストライター

    デイミアン・チャゼル監督の 『グッドモーニング・アンド・グッドナイト・バビロン!』。『バビロン/地獄のハリウッド』と呼びたい。

  • 宮川翔 リアルサウンド映画部 編集長

    デイミアン・チャゼルに期待していたことと期待していなかったこと。デイミアン・チャゼルに求めていたことと求めていなかったこと。その全てが詰まっていた。汚いところから綺麗なところまで、その全てを愛さずにはいられない。

  • ミヤザキタケル 映画アドバイザー

    諸行無常の世の中で、永遠に続くものなど何もない。が、淘汰され消えていった数多の犠牲の上に成り立つ“今”がある。サイレントからトーキーへと切り替わる時代の転換期、終わりと始まりの狭間で決断を迫られる者たちの儚くも愛おしき物語。終焉が訪れた時、僕たちは何を遺すことができるだろう。

  • 村尾泰郎 映画/音楽ライター

    召使いからのし上がった監督。センセーショナルなデビューを飾る女優。落ちぶれていく大スター。高らかに鳴り響くジャズ。ゴージャスで残酷で魅惑的だった1920年代のハリウッドを、ジェットコースターで駆け抜けるような映画体験!

  • 八木早希 フリーアナウンサー・
    ラジオパーソナリティー

    まだモラルもコンプライアンスも存在しない時代の汗と熱気と夢への渇望が匂い立つ群衆のエネルギーに圧倒されました。

    そんなカオスな群衆の中でも際立つマーゴット・ロビーの生命力と魅力、湧水のような透明度で繊細な感情を称えたブラットピットが素晴らしかったです。

    時代の変化に順応しようと必死にもがいた人々に、現代の私たちも共感せずにはいられない。

    映画という夢の一部として生き、夢と共に姿を消した人々、そんな無数の人々の連なりによって今の世界的エンターテインメント都市・ハリウッドができていること、「ハリウッド黄金時代」はそんな一人一人の汗臭い、人間臭い夢への渇望でできていることがよく伝わりました。

    サイレント映画は大音響の中で、有声映画は沈黙に閉じ込めれて作るのも面白かったです。
    時代の180°の大転換から溢れ落ちた人々を讃えたい。

  • RAM RIDER 音楽家

    とにかく冒頭のパーティの狂乱ぶりが異常!(正直やりすぎ)
    サイレントからトーキーへ。映画のフォーマットに革命が起きることで運命が変わる様子が動画配信が台頭した今の時代に重なる。メインの3人だけでなく登場する全キャストそれぞれの人生に思いを馳せてしまう、人生の予習みたいな映画でした。

  • 和田隆 映画記者/プロデューサー

    めくるめく映像と極上の音楽、狂乱の展開に圧倒された。トーキー映画誕生前後のハリウッド黄金時代の再現は夢のようで、映画への愛が溢れている。サイレント映画の大スターを演じたブラピの哀愁が胸を打つ。

キャンペーン詳細

プレゼント

  • 映画『バビロン』オリジナル スウェット 3サイズセット ( S / M / L 共に一着ずつとなります )3名様
  • 映画『バビロン』オリジナルBluetoothジャズスピーカー 5名様
  • 映画『バビロン』オリジナルクリアファイル 10名様
  • 映画『バビロン』オリジナル合成皮革コースター 10名様

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  • ・厳正な抽選の上、キャンペーン運営事務局からの連絡をもって当選のご連絡と代えさせていただきます。

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  • ・当選者決定後、『パラマウント・ピクチャーズ(日本版)』公式Twitterから当選者に当選をお知らせするダイレクトメッセージ(DM)を送信させていただきます。

    ※DMの返信を受け取れるように設定してください。

  • ・住所・電話番号不明、不通により、当選者と連絡がとれない場合は、当選の権利が無効となります。

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