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ハリウッド黄金時代、煌めきと狂気のすべてが凝縮された、ゴージャス&クレイジーなパーティーシーン!
老若男女すべての注目を一身に浴びながら、マーゴット・ロビーが優雅なダンスで咲き乱れる!

呼吸するの忘れて見入ってた…」と話題沸騰中の“オープニングアクト”となる本編映像を解禁しました!!!

このほど解禁されたのは、本作が冒頭から一気にヒートアップする“オープニングアクト”であり、ゴージャスでクレイジーなハリウッド黄金期が放つ、まばゆいばかりの輝きとギラギラな欲望のすべてが凝縮されたパーティーのシーン。
スターになることを夢見るネリー・ラロイ(マーゴット・ロビー)が、ハリウッドの大物プロデューサーの邸宅にて、夜ごと太陽が昇るまで行われるド派手なパーティー会場に忍び込み、かき鳴らされる圧倒的なジャズミュージックと一体化して豪快で妖艶に咲き乱れるダンスに、「呼吸するの忘れて見入ってた…ここでこの映画が間違いないと確信してた」、「マーゴット・ロビー、圧巻の女神降臨感。 すごいね、この人。ダンスもすごいね、あの赤いドレスはホントにヤラれる。」、「マーゴット・ロビーのダンスがもう一度観たすぎてもっかい観に行こ。🎬🍿」、「マーゴット・ロビーのダンスと音楽で心もってかれて、ピットの栄光と終焉で心が動く。3時間飽きなく見れたね。まー役者陣と音楽がすごかった。」と反響が殺到しているほど鮮烈な印象を残す、本作を象徴する幕開けの場面です。

シドニー・パーマー(ジョヴァン・アデポ)による、小気味良いトランペットの演奏にあわせて、会場で意気投合した青年マニー(ディエゴ・カルバ)の手をおもむろに引き、誘惑するかのような仕草でセクシーに踊りだすネリー。高まる熱気と呼応するようにグイグイと盛り上がっていく音楽に身を任せるうちにネリーは群衆の中心へと飛び込み、トランス寸前なほどに高まったボルテージMAXの会場で、ひときわ輝きを放つネリーにその場の全員の注目が集中。ポテンシャルが覚醒した無名の女性が一躍パーティーの主役に躍り出る、ネリーが持つ天性のスター性が垣間見えるシーンです。

一度目にしたら、しばらく脳裏に焼き付いて離れないようなインパクトのある本シーンは、チャゼル監督が「早い段階から、すべてのパーティーシーンの頂点を極めるような大規模なパーティーシーンで映画のオープニングを飾るべきだと考えていた。映画のパーティーシーンはストーリーに不可欠だ。なぜなら社会について知る必要のあることは、ほとんどすべてパーティーから学ぶことができる。ハリウッドのパーティーでは、人々は瞬く間に上り詰め、落ちぶれていく。」と語るように、狂乱の時代を描く本作を語るうえで当時の社会そのものを映しだす重要なパートとして徹底的に作りあげたもの。会場中を埋め尽くすほどの人数のなか、縦横無尽に行き交うキーパーソンを巧みに捉えながらワンカットで進んでいくカメラワークも見逃せません。

なお、本作のダンスシーンの振り付けは、『ラ・ラ・ランド』でもライアン・ゴズリングとエマ・ストーンのあのロマンチックなダンスを振り付けたマンディ・ムーアが担当。「デイミアンとの仕事は大好きよ。彼はダンスを使って、ストーリー、感情、物語など、さまざまなことを表現するから。ハウス・パーティーが大騒動のように見えても、すべてカメラのタイミングに合わせられている。キャラクターたちは自分のすべきことを把握するために、実は完璧に振り付けがなされているの。」と一見カオスに入り乱れているようでいて緻密に計算されていることを明かしています。

また、チャゼル監督が、ネリーのキャラクターにふさわしい動きを振り付けるうえで1つだけ注意点を掲示したのが、“チャールストンというダンスは禁止”というもの。ムーアが「デイミアンと映画について最初に話したとき、私たちが20年代から連想するようなダンスは取り入れたくないと言っていたの。チャールストン、スウィング、ジャズハンド、フラッパーズ、そうしたものはすべて忘れるんだ、ってね。」と振り返るように、ポップカルチャーにおいて狂騒の20年代を連想させがちなチャールストンをチャゼル監督はあえて避け、ネリーの自由奔放でワイルドなキャラクターに相応しいオリジナルな物を求めた結果、アフリカの歴史的ルーツにインスピレーションを得た唯一無二のダンスが産み出されました。マーゴット・ロビーは、「20年代のダンスといえば、実はアフリカのダンスが基礎になっていて、それが私のパーティーシーンの基盤になっているの。クレーンやカメラワークのためにブロッキング(カメラ割り)さえ振り付けされていたけれど、本物の“ネリー”のエネルギーを持つ何かを探求して見つけることができたから、とても楽しかった。」と自身最大の見せ場ともいえるこのシーンの裏側を回顧しています。

第80回ゴールデングローブ賞作曲賞を受賞、第95回アカデミー賞作曲賞にノミネートを果たしているジャスティン・ハーウィッツによる狂騒感溢れる音楽、そして何十テイクも重ねて完成したという魅惑のカメラワークも相まうことで、まるで映画館全体が一緒にパーティーに参加しているほどの没入感!ぜひスクリーンでご堪能ください!

お客様各位

東和ピクチャーズ株式会社/東宝東和株式会社

映画『バビロン』は、一般財団法人映画倫理機構より「R15+」区分の判定を受け公開しておりますが、2023年2月10日(金)から上映しているドルビーシネマ2D字幕版の本編映像は、必要な修正ができておらず、「R18+」区分相当の内容となっていたことが判明致しました。
これを受け、2023年2月16日(木)までの期間、ドルビーシネマ2D字幕版に限り「R18+」区分として上映を致します。なお、2月17日(金)以降上映の場合は、「R15+」区分の本編映像となります。

弊社の手違いにより誤った上映区分を表示することとなってしまい、申し訳ございません。
今回の事態を厳粛に受けとめ、今後この様なことがないよう事前の確認、管理体制を強化し、再発防止に向けて万全を期してまいります。何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

【問い合わせ先】 東宝東和株式会社 営業部 (TEL:03-3556-0334/平日10:00~18:00)

2月10日(金)より公開を迎えた本作が、3日間<2月10日(金)~12日(日)>で動員数7万1,875人・興行収入1億747万5,210円を記録し、週末興行ランキングで公開初週新作映画No.1を獲得する大ヒットスタートを切りました!(興行通信社調べ)

公開初週となった週末、東京は記録的な大雪とともに迎えたなか、その寒さをものともしない熱量で映画館を沸かせ、公開3日間で1億円を超える大ヒットスタートを切った本作。前評判の高さから20代~50代の男女比50:50という幅広い客層が足を運び、都市部の劇場を中心にIMAXやDOLBY CINEMAなどのラージフォーマット上映は早々に満席続出となりました。

感性を揺り動かすような圧倒的映画体験に、SNSや大手レビューサイトを中心に、
すごいものを観た、観てしまった…。魂と熱量が詰め込まれてあふれ出し続ける、ゴージャスでクレイジーな3時間に乾杯」、
どのシーンも混沌としたエネルギーに満ち溢れており、最後までスクリーンから目が離せない。音楽、撮影、演技、セット、衣装が素晴らしい。本作はハリウッド黄金期への美しくも狂おしいラブレターだ」、
曲、カメラワーク共に感動レベルに豪華すぎで、マニーとネリーが成り上がっていく序盤のワクワク感がさすがだった。」、
ブラピのビジュと存在感が大スター役に相応しすぎるし、どの衣装を着てどんなに過激なシーンがあってもマーゴットロビーはずっと美しすぎるし、音楽が(ララランドのアレンジ違いみたいなのあって泣いた)ぶちあがりすぎるしで興奮おさまらない」と、熱い感想が続々!

さらに、第80回ゴールデングローブ賞を受賞し、第95回アカデミー賞において作曲賞受賞の最有力候補と目される見事な楽曲に心を奪われた観客も多く、
映画館出た後もバビロンのサントラ、なんならラ・ラ・ランドのサントラまで聞きながら帰ってたら電車乗り過ごしかけるぐらい没入してた…(汗」、
通常版のスクリーンだったけど、これドルビーシネマで観なきゃいけないやつだ。もう1回行かなきゃ
といった『バビロン』のリフレイン現象化が始まっており、さらにこの勢いに拍車をかけそうです。

引き続き本作の興行にぜひご注目ください!

この度、熱いジャズミュージックが鳴り響く“ハリウッド大作”と“日本アニメ”の夢のコラボが実現!2週連続で、圧倒的音楽を大スクリーンで浴びろ!
映画『バビロン』×映画『BLUE GIANT』

世界を魅了する最高峰のサウンドが響きあう、ダイナミックなコラボ映像&コラボビジュアルが解禁されました!

映画『バビロン』は、夢と野心、情熱をかけるすべての人々が集まっていたゴールデンエイジ(黄金時代)と称される1920年代のゴージャスでクレイジーなハリウッドが舞台。映画産業を筆頭にあらゆる文化・芸術が目覚ましく進化し、サイレント映画からトーキー映画へと時代が移り変わるなかでジャズミュージックも大きな発展を遂げ、“ジャズ・エイジ”と呼ばれる全盛期を迎えていく。激動のハリウッドで夢を叶えようと駆け抜けていく男女の運命を描く本作では、いまも多くの人々の心を掴んで離さないあの『ラ・ラ・ランド』を生み出した、監督デイミアン・チャゼルと作曲ジャスティン・ハーウィッツの名コンビが、3年以上かけ2時間を超えるオリジナルのスコアを制作。魂を揺さぶり、感性を揺り動かす熱狂的なジャズミュージックを完成させ、第80回ゴールデングローブ賞で作曲賞受賞、第95回アカデミー賞でも作曲賞を含む3部門ノミネート!本年度のアカデミー賞受賞最有力候補の圧倒的サウンドがエネルギッシュにかき鳴らされています。

映画『BLUE GIANT』は、2013年に石塚真一が「ビッグコミック」(小学館)で連載を開始、現実のジャズシーンにも影響を与えている漫画「BLUE GIANT」初の映像化で、様々な選択肢がある中、「劇場の最大の音量、最高の音質で、本物のジャズを届けたい」というスタッフの想いから、アニメーション映画としての制作が決定。山田裕貴、間宮祥太朗、岡山天音と豪華俳優陣がキャラクターに命を吹き込む他、映画音楽は、日本のジャズシーンのトップランナーであり、世界的ピアニストの上原ひろみが担当し、主人公たちのオリジナル楽曲の書き下ろしをはじめ、劇中曲含めた作品全体の音楽を制作。また主人公たちのバンド・JASSの演奏を支えるアーティスト陣も、上原に加えて、バークリー音楽院時代からアメリカを拠点に活躍する馬場智章、millennium paradeへの参加やくるりのサポートメンバーとしても活躍する石若駿が参加。この作品でしかつくりえない、最高のジャズトリオの演奏が彩られています。

ここ日本において1週違いでの劇場公開をむかえる2つの映画が、互いの音楽と音楽、魂と魂が響きあうかのように奇跡のコラボが実現。映像は、『BLUE GIANT』主人公・宮本大 役の山田裕貴と、『バビロン』主演ブラッド・ピットの本人公認の吹替担当である堀内賢雄がナレーションを務め、国も、描かれる時代も、実写とアニメという表現方法さえも異なるが、夢をつかもうとする覚悟と弾けんばかりの音楽が洪水のようにあふれ出す情熱的なシーンが満載。ビジュアルは、登場人物たちのほとばしる想いがコピーで踊り、それぞれがたどっていく運命とその夢の行く先に期待がつのる仕上がりに。すべての人々を魅了する世界最高峰の音楽と共に突き進んでいく両作が、春の訪れが近づく日本の映画館に鳴り響きます!

2月10日(金)の映画『バビロン』の公開を記念し、作品の舞台となっている1920年代のハリウッドのように、古き良き街並みを楽しむことができる日本橋エリアとコラボキャンペーンを実施中!

コレド室町では、地域コミュニティアプリ「PIAZZA」で、映画鑑賞券や映画オリジナルグッズが当たるプレゼントキャンペーンを実施しております。

■プレゼント詳細
・映画「バビロン」オリジナルコースター:5個
・映画「バビロン」オリジナルBluetoothスピーカー:5個
・映画「バビロン」オリジナルスウェット:3個(S/M/L各1)
・映画「バビロン」映画鑑賞券:20枚(10組20名様)

■応募条件
PIAZZAにて日本橋エリアで開催中の以下のイベントの感想を投稿いただける方
※いずれかのイベント※

<対象イベント>
①映画「バビロン」衣裳展示~ドレスが彩るハリウッド黄金時代~

②映画「バビロン」ウィンドーショーケース特別装飾
  開催場所:日本橋三越本店
  開催日程:1/25(水)~2/14(火)

③映画「バビロン」コラボキャンペーン特別ポスター
  設置場所:コレド室町 館内
  設置期間:2/1(水)~2/19(日)

■応募方法
キャンペーン投稿に「日本橋エリアで開催中イベントの感想」+「欲しいプレゼント」をコメント!
当選者へのご連絡は2/20(月)までにダイレクトメッセージでお知らせいたします。

■プレゼント商品のお受け取り方法
  コレド室町1 地下1階 日本橋案内所
  営業時間:11:00~20:00
  問合せ:03-3242-0010

■応募締切【2/19(日)】

ぜひ日本橋エリアに足を運び、映画「バビロン」とのコラボイベントをお楽しみください。

俳優としても活躍中の声優・津田健次郎×映画ライター・よしひろまさみち
第80回ゴールデングローブ賞作曲賞受賞、第95回アカデミー賞作曲賞ノミネートの本作を軸に、自身の人生をずっと彩り続けてきた、心を掴んで離さない“映画音楽”について徹底トーク!!

いまも世界中の人々を虜にし続けている、あの『ラ・ラ・ランド』の楽曲を手がけたジャスティン・ハーウィッツが、なんと『ラ・ラ・ランド』の2倍以上の楽曲を制作したという本作『バビロン』。1920年代のハリウッド、すべてのエンターテインメントが急速に発展を遂げるなか、“ジャズ・エイジ“とも呼ばれるようにジャズミュージックも黄金期をむかえていた時代を描くとあって、いまも残る当時のサウンドからインスピレーションを得ながら、ハーウィッツならではの研ぎ澄まされたセンスを融合させて作り上げられた珠玉の楽曲がかき鳴らされています。第80回ゴールデングローブ賞で作曲賞を受賞、そして第95回アカデミー賞でも作曲賞にノミネートされ受賞最有力候補の呼び声が高く、新時代の“映画音楽”文化を切り開きつづけるハーウィッツの音楽は、本作の大きな見どころ・聴きどころのひとつとなっており、世界最大級の音楽配信サービスSpotifyでは『バビロン』公式プレイリストが大好評配信中です!

そしてこのたび、同プレイリスト内で配信が開始され、本作『バビロン』を筆頭に“映画音楽”の魅力を語るスペシャル対談が大きな反響を呼んでいるのが、俳優としても活躍中の声優・津田健次郎!

普段から様々な映画のサウンドトラックを愛聴しているという津田が、映画ライター・よしひろまさみちと共に終始ワクワクのとまらない濃密トークを展開。映画音楽をよく聴きながら過ごしていたという少年時代の思い出エピソードや、ジョン・ウィリアムズ、ハンス・ジマーといった映画音楽界のレジェンドたちへの大いなる愛、そして本作の豪華キャスト・スタッフに本場ロサンゼルスで生インタビューをしてきたよしひろからの貴重な証言なども飛び出し、津田も「テンション上がるわぁ~!!」「内臓が躍る!」「音楽角度からの映画話、楽しい!」とテンション上がりっぱなしで約1時間弱、徹底的に語りつくします。告知映像でも2人のあまりにも楽しそうに語る様子が垣間見られるスペシャル対談、この完全版はSpotify『バビロン』公式プレイリストで独占公開中!本作『バビロン』を“100倍楽しめる”こと間違いなしです!

第95回アカデミー賞で、衣裳デザイン賞にノミネートしている本作!
『ラ・ラ・ランド』等も手がけた衣裳デザイナーが「こんなに大勢は初めて」と語る、
伝統と新しさを融合させた、ゴージャス&クレイジーな世界を鮮やかに彩る衣裳制作の裏側に迫る特別映像が解禁いたしました!

1920年代、映画や音楽を筆頭に、あらゆる文化・芸術が目覚ましく進化し、夢と野心、情熱をかけるすべての人々が集まっていたハリウッドを舞台に描かれる本作。頂点を極めた栄華を感じさせるものから、ヒエラルキーの最下層から這い上がろうとする者の荒しさまで、そこに生きる人々のオリジナリティとセンスが溢れるファッションも当然見逃せない!当時の伝統的なスタイルを思い起こさせながら新たなアレンジも盛り込む見事な衣裳を手がけた衣裳デザイナー、メアリー・ゾフレスの手腕がいかんなく発揮され、本作は第95回アカデミー賞で衣裳デザイン賞にノミネート!

『ラ・ラ・ランド』で登場人物の心情を豊かに表現したあの色彩鮮やかなドレスで世界中を虜にしたメアリーをして、「こんなに大勢の衣裳を作る作品は初めてよ。総数は7000着、エキストラと、セリフのある役150人分、メインキャラには約15着ずつ作ったわ」と振り返る大がかりな仕事で、キャラクターの個性と魅力が際立ち、ゴージャス&クレイジーな世界を描くにあたってこれ以上ない仕上がりにチャゼル監督も「メアリーは世界観を衣裳デザインで表現した。完璧だ」と満足している様子。ブラッド・ピット、マーゴット・ロビーらハリウッドを代表するスター俳優たちの装いの変化も実に愉しい本作のなかで、特にマーゴットが「天真爛漫さを衣裳で表現している」と語るように、彼女が演じた気鋭の女優・ネリーのキャラクターは衣裳のデザイン探求が重要だったそうで、大胆でなりふり構わず情熱的なデザインばかり。メアリーも「(マーゴットと)一緒に見つけ出した。彼女は、私がこれまで一緒に仕事をしてきた中で最も直感的な俳優の一人よ。自分のキャラクターを熟知していて、多くの解決策を一緒に導き出したわ」と証言しており、本作を象徴するようなネリーの衣裳は一つたりとも見逃し厳禁です!

そしてここ日本ではなんと、~2月14日(火)まで日本橋三越本店にて、ブラッド・ピットのスタイリッシュなタキシードやマーゴット・ロビーのエレガントなドレスなど、彼らが実際に映画で着用した超貴重な劇中衣裳を展示中!!1920年代のハリウッド黄金期を彷彿とさせるような日本橋三越本店の中央ホールの佇まいが活かされた会場には、レッドカーペットが敷かれ、ゴージャスな装いで連日賑わっています。

さらに【映画「バビロン」×2023 三越のバレンタイン】企画として、衣装展示の期間中に日本橋三越本店内にて別途行われている、〈スイーツコレクション〉〈あんこ博覧会®〉の会場にて商品をお買い上げ頂いた方の中から、抽選で本作のペアチケットが当たるプレゼントキャンペーンも実施中!この機会をぜひお見逃しなく!

映画『バビロン』衣裳展示 〜ドレスが彩るハリウッド黄金時代〜
■会期 2月1日(水)~2月14日(火)
■会場 日本橋三越本店 本館1階 中央ホール (東京都中央区日本橋室町1−4−1)
詳細:https://www.mistore.jp/store/nihombashi.html

~展示衣裳のご紹介~
① 淡いピンクドレス
主演のマーゴット・ロビー(ネリー・ラロイ役)が、作品のクライマックスの印象的なシーンで着用している衣裳。

② 煌びやかなハウスドレス
ジャック(ブラッド・ピット)の妻であるオルガ(カロリナ・シムザック)が、彼と一緒に住む家の中で着用している衣裳。

③ 映画を象徴する赤いパーティードレス
ネリー(マーゴット・ロビー)が作品の冒頭でハリウッドの大物の集まるパーティーに入り込むことに成功し、ブレイクするきっかけとなった衣装。

④ ハリウッドゴールデンエイジのタキシード
ハリウッドの大物たちが集まるパーティーで、ジャック(ブラッド・ピット)が着用している衣裳。

※都合により、展示する衣裳や展示時期が変わる場合がございます。予めご了承くださいませ。
※衣裳展示の開催を記念して、1/24(火)より、日本橋三越本店ウィンドウにて、映画『バビロン』コラボ装飾を実施しております。

映画「バビロン」×2023 三越のバレンタイン タイアップキャンペーン実施中!
■本館7階△催物会場で開催中の<スイーツコレクション><あんこ博覧会®>にて税込5,500円以上お買い求めいただき、三越伊勢丹アプリにて応募エントリー頂いた方の中から、抽選で50名様にペアチケットをプレゼントいたします。
■応募期間 2月1日(水)~2月14日(火)
■当選発表は、三越伊勢丹アプリにて2月21日(火)までに順次通知いたします。
※ご当選の方のみお知らせいたします。

このたび日本公開に先駆け、スペシャルゲストとして、3時のヒロインより福田麻貴、かなでが登壇したプレミアム試写会を開催いたしました!

アカデミー賞史上最多14部門ノミネートの大ヒット映画『ラ・ラ・ランド』が大好きで、昨年夏には東京国際フォーラムで開催された来日公演「ハリウッド版 ラ・ラ・ランド ザ・ステージ」のオフィシャルPRアンバサダーも務めるなど、デイミアン・チャゼル監督と縁があるお二人が、最新作『バビロン』を盛り上げるべく劇場に駆け付け大いに盛り上げました。

本試写会は作品の世界観に浸ってもらうための“プレミアム”な演出が盛りだくさん。上映前には観客にシャンパンがふるまわれるほか、ハリウッドから取り寄せられた、キャストが実際に着用した衣装もお披露目。3時のヒロインの二人も華やかなパーティ衣装にドレスアップし、ボーイからサーブされたシャンパンを片手に、映画の魅力をたっぷり語りました。

また本作を語るに欠かせないのが作曲家ジャスティン・ハーウィッツ手がける音楽。ゴールデングローブ賞作曲賞受賞、アカデミー賞作曲賞にもノミネートされている楽曲が流れる会場で、マーゴット・ロビーが踊り狂う劇中冒頭のクレイジーすぎるパーティシーンさながらに、ドレスを振り乱しながらギア全開のダンスを披露!CMでも話題のとおり実はプロ級のダンスの腕前をもつお二人、そのキレッキレな動きに会場大盛り上がり!

そして、サプライズプレゼントとして届けられた、2人に呼び掛ける撮りおろしのデイミアン・チャゼル監督からの特別メッセージ映像が上映されると、「これこそ夢をつかんだようなもの!」と大興奮!いよいよ目前となった日本公開に向け、大いに意気上がるイベントとなりました!

「すごいもん観たな」「いやいやもう圧倒的」
興奮冷めやらぬリリー・フランキー、大絶賛のコメント映像が解禁いたしました!

ゴールデンエイジ(黄金時代)と呼ばれた 1920 年代ハリウッド、サイレント映画からトーキー(発声映画)へと移り変わる時代に、富と名声、野心に彩られた映画業界で夢を叶えようとする男女の運命を描いた本作。

このたび一足早く本作を鑑賞したのは俳優、文筆家、画家など多岐にわたって活躍をつづけるリリー・フランキー。デイミアン・チャゼル監督作品は「毎回定点観測をしていた」というが、迷うことなく「今回の映画が一番好きですね」と断言。「もうこれで確実に巨匠になった。彼こそがアメリカンドリーム」とその才能を大絶賛するほど。キャストも皆すばらしかったと語り、「面白い話はだいたいブラピにいくんだな」「(自分は)女優じゃないのに(マーゴット・ロビーを)見ていてこうなりたいと思った」と、役者としてのジェラシーを感じさせる一幕も。

久しぶりに劇場で笑ったそうで「こういう映画にお金がかかっているのはとても感動しました。羨ましい」と、作り手として感じた映画製作環境の違いにも触れながら、「“バビロン”って言葉に、こんなに負けてない映像はない」と古代都市をモチーフに人間の営みのすべてが集中して威光を放ち、そこにまつわる“光と影”“栄枯盛衰”を象徴して題された本作のタイトルを全肯定してくれた。リリー・フランキーが太鼓判をおす映画『バビロン』
――「すごいもん観たいんだったらぜひ劇場に!


魂を揺さぶられた映画人 100人コメント拡散キャンペーン開催!!
『バビロン』に魅了された映画人100人の熱狂的コメントが続々到着中!
シェアしてくれた方の中から抽選で豪華賞品をプレゼント!
■応募期間:1月27日(金)~2月28日(火)
■キャンペーン詳細:https://babylon-movie.jp/comment/

本日1月24日(火)に発表された、第95回アカデミー賞ノミネーション発表において、
作曲賞、美術賞、衣裳デザイン賞の3部門にノミネーションを果たしました!

作曲賞の、『ラ・ラ・ランド』をはじめとするチャゼル監督の全長編映画で作曲を担当しているジャスティン・ハーウィッツは、日本時間11日(水)に行われたばかり、アカデミー賞前の最大の前哨戦である第80回ゴールデングローブ賞でも作曲賞を受賞しており、アカデミー賞大本命としてノミネートを飾りました!!

美術賞のフロレンシア・マーティンは、アカデミー賞に初のノミネートを果たしました!本作の舞台でもあるロサンゼルス出身、共にエンターテインメント業界で働くアルゼンチン人の両親のもとで育ち、旅行、芸術、文化への情熱を養いながらカーネギーメロン大学で舞台美術と衣裳デザインを学び、エミー賞にも2度のノミネート経験を持つ。スパイク・ジョーンズ、トム・フォード、ポール・トーマス・アンダーソンら名だたる名監督のもとで培ってきた経験とセンスで、本作の見事なビジュアルを生み出した。

衣裳デザイン賞のメアリー・ゾフレスは、『トゥルー・グリット』(10)、『ラ・ラ・ランド』(16)、『バスターのバラード』(18)に続き、4年ぶり4度目のノミネート!なんとエキストラとセリフのある役150名分、本作のために7000着にものぼる衣裳を制作!当時の衣服からインスピレーションを得ながら、1920年代風の新しい衣装をデザインし、登場人物の個性が際立つ鮮やかなドレスやタキシードなどが登場。なんとここ日本では、2月1日(水)から日本橋三越本店にて、実際に撮影でこの豪華俳優陣が着用していた本物の衣裳展示も始まるとあって、がぜん注目が集まっている。

第89回アカデミー賞の話題をかっさらい史上最年少での監督賞受賞を果たした『ラ・ラ・ランド』を筆頭に、第87回『セッション』、第91回『ファースト・マン』と、世に送り出す作品がことごとくオスカーを獲得し、いま映画に最も愛される若き天才・デイミアン・チャゼル監督が、「約15年かけてこの映画を製作した」と語る本作『バビロン』。ブラピ、マーゴットらトップスターたちと共に作り上げた、輝かしいキャリアの中でも一つの集大成となるこの作品で、さらなる栄冠を手にする期待が高まっています!

注目の授賞式は、日本時間3月13日(火)。
2月10日(金)にむかえる日本公開で一足先に、感性を揺り動かされること間違いなしの興奮をぜひご堪能いただき、受賞の行方にもご注目ください!

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第95回アカデミー賞 3部門ノミネート!!

作曲賞
美術賞
衣裳デザイン賞
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2月10日(金)の日本公開を記念して、日本橋三越本店の中央ホールに実際に映画で着用された衣裳の展示が決定いたしました!
映画の舞台となるのは、1920年代のハリウッド。その時代を彷彿させるような日本橋三越本店の佇まいにレッドカーペットを引き、ゴージャスな展示を行います。

映画『バビロン』衣裳展示 〜ドレスが彩るハリウッド黄金時代〜

■会期 2月1日(水)~2月14日(火)
■会場 日本橋三越本店 本館1階 中央ホール

展示衣裳のご紹介
①淡いピンクドレス
主演のマーゴット・ロビー(ネリー・ラロイ役)が、作品のクライマックスの印象的なシーンで着用している衣裳。

②煌びやかなハウスドレス
ジャック(ブラッド・ピット)の妻であるオルガ(カロリナ・シムザック)が、彼と一緒に住む家の中で着用している衣裳。

③映画を象徴する赤いパーティードレス
ネリー(マーゴット・ロビー)が作品の冒頭でハリウッドの大物の集まるパーティーに入り込むことに成功し、ブレイクするきっかけとなった衣装。

④ハリウッドゴールデンエイジのタキシード
ハリウッドの大物たちが集まるパーティーで、ジャック(ブラッド・ピット)が着用している衣裳。

※衣裳の③と④については、2月4日(土)から展示予定
※都合により、展示する衣裳や展示時期が変わる場合がございます。予めご了承くださいませ。

2023三越のバレンタインとタイアップキャンペーン実施中!
■〈スイーツコレクション〉〈あんこ博覧会®︎〉の会場で税込5,500円以上お買い求めいただき、三越伊勢丹アプリにて応募エントリー頂いた方の中から、抽選で50名様にペアチケットをプレゼントいたします。
■応募期間 2月1日(水)~2月14日(火)
■当選発表は、アプリご登録のメールアドレスに2月22日(水)までに送付いたします。
※ご当選の方のみお知らせいたします。

1月24日(火)より、日本橋三越本店ウィンドウに、映画『バビロン』コラボ装飾ウィンドウが展開されています。こちらもぜひご覧くださいませ。

『ラ・ラ・ランド』のジャスティン・ハーウィッツが手掛けた、新たな名曲の数々が鳴り響く本作。
第80回ゴールデングローブ賞で作曲賞を受賞、映画界最高峰の音の洪水を味わいつくせる!
この度、全国7館のDolby Cinema®(ドルビーシネマ)での上映が決定!!合わせてDolby Cinema®版オリジナルポスターも解禁いたしました!

本作の楽曲を手がけたのは、いまも世界中を虜にし続ける『ラ・ラ・ランド』の音楽を担当したジャスティン・ハーウィッツ。先ごろ発表された第80回ゴールデン・グローブ賞では、巨匠ジョン・ウィリアムズら強敵をおさえ、『バビロン』のジャスティン・ハーウィッツが見事に作曲賞を受賞!!

本作が描く舞台は、1920年代、映画産業・ハリウッドが一気に発展を遂げ、エンターテインメントのすべてが目覚ましく進化していった時代。その隆盛ぶりからハリウッドの黄金時代とされているが、映像・撮影技術はもちろんのこと、音楽表現も大きな変革を迎え、特に“ジャズ・エイジ”とも言われるようにジャズミュージックも全盛期!そんな世界へ夢を追って飛び込んだ、才能豊かな登場人物たちが見せるパフォーマンスも本作の大きな見どころとなっており、劇中でかき鳴らされる熱狂的なジャズミュージックは、鑑賞後もずっと頭と耳を離れない魅力にあふれ、観る者の感性を刺激する仕上がり。

ハーウィッツが「台本に衝撃を受けてすぐに作曲を始めたよ。当時の楽器を使い、ロックとダンスを加えてみた。最高にワクワクした!“攻めた音楽”は何か追求し続けた。大変だったけど最高の音楽ができた」と語り、ブラッド・ピットが「彼の音楽は落ち着く。そして美しい」、マーゴット・ロビーも「これは間違いなく歴史に残る音楽よ」と出演するスターたちも魅了されている映画界最高峰の音楽を、リアルで鮮やかなサウンドを表現するDolby Cinema®のこの上ない環境でぜひ堪能ください。


『バビロン』 Dolby Cinema® 上映劇場一覧
新宿バルト9(東京都)
梅田ブルク7(大阪府)
ミッドランドスクエアシネマ(愛知県)
T・ジョイ博多(福岡県)
T・ジョイ横浜(神奈川県)
MOVIX京都(京都府)
MOVIXさいたま(埼玉県)

アカデミー賞前の最大の前哨戦といわれる第80回ゴールデングローブ賞の授賞式が、日本時間1月11日(水)に執り行われ、本作が作曲賞(ジャスティン・ハーウィッツ)を受賞いたしました!!
これを記念し、極上の楽曲がいかに生み出され、キャスト&スタッフそして観客を魅了するのか、ブラピやマーゴットの証言も収められた、音楽制作の裏側に迫った特別映像を解禁いたします!

作曲賞の栄冠に輝いたジャスティン・ハーウィッツは、第74回の『ラ・ラ・ランド』に続いての受賞となり、本作でもデイミアン・チャゼル監督とのゴールデンタッグによる珠玉の楽曲が、観客を大いに魅了していることを物語る結果に!
受賞のスピーチでは感無量の様子で「みなさん、どうもありがとうございます。若い頃に音楽をやっていこうと思える機会を得たこと、そして両親、通っていたパブリックスクールにもとても感謝しています。僕はそこで音楽の授業を受けていました。世界には才能を持っている多くの人々がいます。ですが、自分に何の才能があるのか分かっている人は多くはありません。ですから、このような機会を広げて、大人も子供も自分が何に向いているのか気づけるチャンスがたくさんあるといいですね。自分が何に向いているのか、何が一番好きなのかを理解することは素晴らしいこと。みんなが自分の才能に気づけるように機会を広げていくべきです。『バビロン』チームのみなさん、ありがとう。ありがとう、HFPA(ハリウッド外国人映画記者協会)。」と語りました。
1月下旬にノミネーション発表、3月に授賞式を控える第95回アカデミー賞でも『バビロン』が受賞最有力作品として大いに賑わすこと間違いなし!!

そしてこの華々しい結果を記念し、受賞を果たした見事な楽曲たちがいかにして生み出されたのか、音楽制作の裏側に迫った特別映像が解禁いたしました!
デイミアン・チャゼル監督の「1920年代の曲なのに今の時代に負けない、そんな音楽を求めた」というオーダーに見事応えたハーウィッツは、「台本に衝撃を受けてすぐに作曲を始めたよ。当時の楽器を使い、ロックとダンスを加えてみた。最高にワクワクした!“攻めた音楽”は何か追求し続けた。大変だったけど最高の音楽ができた」と語るように、オーケストラとの収録には、なんと靴ベラで床を叩くなど、実際の劇中シーンであふれ出る人々の熱量をそのまま音楽で表現するため大胆なアレンジも採り入れた。伝統的なメロディラインの美しさと新時代の感性を融合させた、熱狂的なまでのジャズミュージックが鳴りやまない本作に、マーゴット・ロビーが「これは間違いなく歴史に残る音楽よ」、ブラッド・ピットも「彼の音楽は落ち着く。そして美しい」といずれも感嘆の様子でコメントしている様子も収められている。

いよいよ1ヶ月を切った日本での劇場公開が待ち遠しくなるばかり!ぜひ劇場の素晴らしい環境でご堪能ください。

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第80回ゴールデングローブ賞 受賞!!!

作曲賞/ジャスティン・ハーウィッツ
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全世界での公開に先駆け、現地時間12月15日(木)<日本時間12月16日(金)>にアメリカ・ロサンゼルスにてワールドプレミアが開催されました!
ブラッド・ピットが「日本の皆さん!映画をお楽しみに!!良いクリスマスを!」とコメントした他、マーゴット・ロビー、デイミアン・チャゼル監督らハリウッドを代表する豪華キャスト・スタッフ陣が集結!
そして、世界中からトップエンターテイナーやセレブがスペシャルゲストとして登場したなか日本代表として渡辺直美が、本作のヒロイン・ネリーの衣装からインスパイアをうけた特注ドレスでレッドカーペットに登場し会場を盛り上げました!!

サイレント映画の超大物スターを演じたブラッド・ピット、怖いもの知らずの新鋭女優を演じたマーゴット・ロビー、映画作りを夢見てハリウッドの世界に飛び込む青年役のディエゴ・カルバをはじめ、ジョヴァン・アデポジーン・スマートオリヴィア・ハミルトンリー・ジュン・リートビー・マグワイアフリーオリヴィア・ワイルド、そしてこの壮大なる作品を手掛けたオスカー受賞監督のデイミアン・チャゼル、作曲を担当したジャスティン・ハーウィッツが登場。会場となるAcademy Museum of Motion Pictures/アカデミー映画博物館は昨年オープンしたばかりの、1927年からスタートしたアカデミー賞の歴史が飾られているアメリカ最大級の博物館で、まさに1920年代・ハリウッドを舞台に栄光と破滅の物語を描く本作の幕開けに相応しい場所。アカデミー賞の新たな歴史に『バビロン』がその名を刻むことを予感させるように、ゴージャスなサイネージが並んだレッドカーペットが出現し、約100年の時を超えいまなお輝き続ける現代のハリウッドを本作の豪華キャスト&スタッフが彩りました。

広い会場を埋め尽くすように集まったメディアの取材に精力的に答え、今年夏に来日し日本を盛り上げてくれた記憶も新しいブラッド・ピットは、サテン生地の鮮やかなブラックスーツで颯爽と現れ、「日本の皆さん!映画をお楽しみに!!そして良いクリスマスを!」と最新作の公開を待つ日本のファンへ笑顔でメッセージ!また自信と野心に満ち溢れパワフルなネリー役を演じ、ついに初オスカー獲得への期待も高まっているマーゴット・ロビーは、予告編でも映し出される派手なパーティーシーンで身にまとう深紅のドレスを彷彿とさせるような、非常に大胆なデザインのアライアの黒のラップドレスで登場して会場を魅了しました。そして、この豪華な面々とならびメインキャストへの大抜擢にして、見事な快演でゴールデングローブ賞へのノミネートを果たした新鋭ディエゴ・カルバは「何かにノミネートされるのも初めてだし、批評家たちに自分の演技が評価されるのも初めてだし、とても不思議な気分ですが嬉しいです。まだ信じられませんが、ブラッドやマーゴットといった素晴らしい共演者たちとのこのレッドカーペットを一緒に歩けるのは幸運だし、光栄です。最初は家族も誰も信じてくれませんでしたが、今はみな興奮して喜んでいます。僕のことを誇りに思ってくれていれば嬉しいですね。」と偉大なキャリアの始まりに驚きと昂ぶりが混ざった表情で答えました。さらにキーキャラクターのひとりを演じたリー・ジュン・リーも「まだ実感がありません。ブラッドとマーゴットとの共演もあり、一緒に仕事ができて本当に光栄です。映画の衣装を作ったメアリー・ゾフレスは素晴らしいんです。7000以上の衣装を用意しなければならず、私のキャラクターに美しい衣装を用意してくれて、非常に感謝しています。」と胸いっぱいの様子で語りました。

監督デイミアン・チャゼルは、映画製作を志しLAに飛び込んだ約15年前からこの作品の構想を持っていたそうで、「ついに公開できるのが嬉しいし、信じられない気分です。私にとってこれまでで最大のレッドカーペットだから、迷ってしまいそうな気分です(笑)。これまでいくつも映画をつくってきましたが、今回が最大で、最大のキャスト、最大のスケールなので、全てが新しく感じますし、現実とは思えません。特に本企画を実現するためにかかった年月を考えると、やっとお客さんに見てもらうことができて、より嬉しく感じます」と感慨深そうにコメント。ブラッド、マーゴットなど豪華キャストを迎えての作品作りに「世界一幸運な監督だと思いましたよ。彼らの素晴らしい演技もそうですし、あれだけのスターが全身全霊で、キャラクターを掘り下げ、妥協しないんです。とにかく皆で作品に飛び込んで作り上げました。日本のファンのみなさん、『バビロン』を見てもらえることを非常に楽しみにしています。私の作品では、これまでで最も大きく、最もワイルドで、最もクレイジーな作品です。是非、みなさんにも早く体験していただきたいです!」と日本のファンへのアピールと共に力を込めて語りました。また本作の作曲を担当、『ラ・ラ・ランド』でもチャゼル監督とタッグを組んで第89回アカデミー賞作曲賞・歌曲賞を受賞したジャスティン・ハーウィッツも「チャゼル監督は非常に緻密なフィルムメーカーなんだ。だからこそ僕も何を目指せば良いのか、きちんとわかるんだ。それに彼は音楽がとにかく大好きで、音楽がちゃんと映画に合うようにするんだよ。8月に日本に行ったんだけれど、とっても楽しかったし、日本が大好きだよ。日本のファンは、僕らの映画も音楽も受け入れてくれているし、非常にリッチな作品で、いろんなことが盛り込まれているから、日本のみなさんにも「バビロン」を気に入って喜んでもらえると嬉しいよ。」と今年8月にオーケストラの『ラ・ラ・ランド』コンサートで来日したことを振り返りながらメッセージを贈りました。

またこの豪華な顔ぶれ勢ぞろい、エンタテインメントがもつパワーと悦びにあふれた本作の船出となるワールドプレミアには、世界中から多くの女優やインフルエンサー、セレブなどが集結してレッドカーペットを盛り上げたが、その栄えある日本代表として、渡辺直美が、劇中でマーゴット・ロビー扮するネリーが着用し、予告編でもひときわ印象強い赤のドレスからインスパイアを受け、オリジナルで制作された特注のラップドレスをまとって登場!

こんなにすごい方々に囲まれてレッドカーペットを歩けるなんてとてもラッキーで光栄なことです。こんなセクシーな赤いドレスは初めて着たかも!THEアメリカ、THEハリウッドという雰囲気に合わせられたかなと思います。ポイントはサイドのヒラヒラです!世界中の人が憧れるハリウッドにしかない空気感、夢のある世界観ですね!」と貴重な体験に興奮気味の様子で話したほか、一足はやく鑑賞した映画についても「1920年代のハリウッドが舞台、昔のハリウッドだけど映像がめちゃくちゃ綺麗で、激しくクレイジーなシーンがジェットコースターのように最後まで続いていく素敵な映画です。実は監督と昨日少しお話させていただいて、本当に色々なこだわりが詰まっているそうで、心がずっとハラハラドキドキするのでぜひ日本の皆さんにも観ていただきたいです!」とすっかり心奪われてデイミアン・チャゼル監督とも語り合ったことを明かしました。

作品に込められたあふれんばかりの熱量を物語るように、アカデミー賞戦線を大いに騒がせながら、目前に迫ったアメリカでの公開、そして2023年2月の日本公開にむけ、大いに意気上がるワールドプレミアとなりました。

アカデミー賞監督賞 史上最年少受賞監督デイミアン・チャゼルが、“キャリア最大の挑戦”と豪語!
ブラピ「ときに可笑しく、ときにセクシーで、ときに壮大な物語」との言葉通り、エンターテインメントの悦びすべてが詰まった、夢あふれる本作の世界に誘われる特別映像解禁!
あわせて、煌びやかな夢の頂点を描き出すポスタービジュアルも到着いたしました!

デイミアン・チャゼル監督が「ハリウッド初期の堕落と狂乱の人々を描いた、これまでで最大の挑戦だ」と力をこめて語るように、冒頭から1920年代のハリウッドを舞台にした怒涛の世界を駆け抜けていく本映像。ブラッド・ピット演じるサイレント映画の超大物スター、マーゴット・ロビー演じる怖いもの知らずの新鋭女優、ディエゴ・カルバ演じるハリウッドの世界に飛び込んできた青年ら、人生を大きく変える夢を追い求めて日夜アクセル全開で奮闘する登場人物たち。ブラピが「ときに可笑しく、ときにセクシーで、ときに壮大な物語」、マーゴットも「クレイジーな時代だわ」と言い表し、さらにこれほどのカオスの中でも道化師のような身なりでひと際異質な存在感を放つ役を演じるトビー・マグワイアも「予想外のハリウッドが描かれている」と興奮気味に語っている言葉通り、一気に隆盛していく映画業界の荒波に乗りながら、様々な夢と、野心、欲望がうずまくなかで交錯していく彼らが果たしてどんな物語を生きるのか、一瞬たりとも目が離せない仕上がり!
チャゼル監督は「キャスティングはある意味、この映画のストーリーを映し出していると言えます。『バビロン』には業界で埋もれる人、這いあがってくる人など様々な人物が出てきますが、キャストはこの多様性を反映していると思います。ブラッド・ピットは大スターの役ですし、マーゴット・ロビーはこれから芽が出るタイプのスターの役です。そして、メキシコ・シティ出身の素晴らしい新人俳優であるディエゴ・カルバはLAに来たばかりの人物を演じています。彼は、観客が映画の世界を発見していく目の役となっています。皆さまが良く知っている様々な役者がキャスティングされている点が楽しいポイントですし、同時に彼らの今まで見た事がないような顔や演技が見れると思います。予想を裏切るような、イメージを覆すような姿を期待していただければと思います。」とも語っており、現代の第一線で活躍する俳優陣が、20年代のハリウッドを舞台に魅せる新境地は見逃し厳禁!

ハリウッドの急成長と時代を同じくして、“ジャズ・エイジ”とも呼ばれているほどジャズ黄金時代の喧騒も加わり、『ラ・ラ・ランド』で第89回アカデミー賞作曲賞・歌曲賞を受賞したジャスティン・ハーウィッツ作曲による切れ味鋭いサウンドも耳を離れなくなる。デイミアン・チャゼルの映画へのあくなき想い、エンターテインメントが持つ悦びのすべてが凝縮された本作の公開が待ち遠しくなるばかりだ。

あわせて到着したポスタービジュアルは、すべての登場人物たちが、輝かしい夢をかなえてトップスターとして活躍している瞬間を切り取り“夢の頂点”を見せてくれるデザインに。本作の物語がどんな世界へ我々を導いてくれるのか、期待が膨らむ一枚となっている。

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第80回ゴールデングローブ賞 5部門ノミネート!!!

 作品賞(ミュージカル・コメディ部門)
 主演女優賞/マーゴット・ロビー(ミュージカル・コメディ部門)
 主演男優賞/ディエゴ・カルバ(ミュージカル・コメディ部門)
 助演男優賞/ブラッド・ピット
 作曲賞/ジャスティン・ハーウィッツ
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“映画へのラブレター” “音の洪水” “息を呑み、心が高鳴る” ブラッド・ピット、マーゴット・ロビーら豪華キャストの過去最高の演技とアカデミー賞監督賞 史上最年少受賞監督デイミアン・チャゼルの、あふれ出る映画への想いに興奮必至の新予告が、世界一斉解禁!!
そして、日本の公開日が2023年2月10日(金)に決定いたしました!

淡い夢を見る『ラ・ラ・ランド』から遡ること約100年前、同じハリウッドでも、美しい夢を見るにも覚悟が必要―

「ハリウッドで成功するには上品さが大切…」と語るブラピを尻目に、両手で花火を散らしながら「朝までパーティーよ!」とはじけるマーゴット、冒頭から2人の対照的なテンションが一気に心をわしづかみにする新予告。1920年代、目覚ましい発展を遂げる映画業界の最高峰=ハリウッドでの成功をつかみとろうと、夢を追うツワモノたちがギラギラしたどん欲さを隠すことなく体当たりで挑んでいく姿が映しだされる。意気投合した新鋭女優ネリー(マーゴット・ロビー)とハリウッドに夢を抱きやってきたマニー(ディエゴ・カルバ)が手を組み、まばゆいばかりの映画の世界へと飛び込むと、サイレント映画での大活躍で業界を牽引してきた大物ジャック(ブラッド・ピット)との出会いによって、運命がさらに大きく動き出す―!
1920年代のアメリカ・ハリウッドで、なりふりかまわずトップを目指す潔さとクラシックな衣装を見事に着こなす美しさを兼ね備え、特別な才能と輝きを放ちはじめるネリーは、ジャックやマニーをはじめ多種多彩なパフォーマーも威厳たっぷりの有力者も魅了していく。後半にたたみかけるショットの数々に目を凝らすとまだまだ謎に包まれたままのシーンも多いが、歴史を変える新スターへと駆け上がる姿が描かれる。ゴージャスでクレイジーな魅惑の世界で人間の欲望と思惑がうずまくなか、映画界を変えたトーキー映画の革命の波が押し寄せ、彼らの夢をつかむ覚悟が試される。果たして3人の夢が迎える結末は―?

ジャスティン・ハーウィッツ作曲のオールドファッションとニューエイジが融合したような小気味よいジャズミュージックが、エモーショナルな展開にますます拍車をかける、夢と音楽の極上エンタテインメント到来を予感させる仕上がりです!

完成した本作を一足早く鑑賞した、本場ハリウッドの目の肥えたジャーナリストや観客たちからは、さっそくSNSを中心に
すごい映画でした!映画へのラブレターですね。デイミアン・チャゼルの最高傑作!」「大スクリーンでこんな度肝を抜くような映画にはそうそうお目にかかれないが、デイミアン・チャゼルの『バビロン』はそんな映画だった。大胆で、ユニークで、強烈で、最強に深い映画だ」「監督のデイミアン・チャゼルは彼の代名詞である音楽性と動きを作品全体に盛り込んだ。ジャスティン・ハーウィッツの音楽は音の洪水のようだった。」「息を呑むようなカットがたくさん、勢いのある映画で心が高鳴ります。」「贅沢かつ退廃的で、全部ひっくるめて楽しく、素晴らしかった。マーゴット・ロビーはこれまでで1番の最高の演技を見せている!
と熱い感想が飛び交い、本年度賞レースの目玉として大注目を浴びている!

映画を愛し、映画に愛されるデイミアン・チャゼル監督が、ハリウッドへの夢と情熱を余すことなく詰め込んだ渾身の1本。
2023年2月、ぜひ劇場でご堪能ください。

今まさに世界の中心にいるかのようなオーラを放ち、サングラスに蝶ネクタイでビシっと決めたブラッド・ピットや、鮮やかな赤のドレスをまとい豪快に髪を振り乱して踊るマーゴット・ロビーの鮮烈なショットもインパクト大!ド派手なパーティ会場で四方八方からあがる羨望の手の真ん中で、とびきり華やかな活躍を見せつけるハリウッド黎明期に生まれた彼らのようなスターたちの陰では、乱れた服のまま隅で座り込むディエゴ・カルバや、強烈な舞台衣装とは裏腹に鋭くも不穏な視線を送るジーン・スマートにリー・ジュン・リー、トランペットをひたすらにかき鳴らすジョヴァン・アデポの姿など、様々な人々の夢と野心が響きあい、交錯する―。奔放で大胆、ゴージャスでクレイジーなハリウッドゴールデンエイジを象徴する仕上がりとなっている。

チャゼル監督は、15年ほど前に脚本家・監督を志してLAに飛び込んだ頃から本作の構想をずっとあたためてきたそうで、「少しばかり巨大すぎたので、ずっと先延ばしにしていたのです」と回顧している。ついにいま、その長年の夢を叶える一本に取りかかった決め手として、「その時やっていることにある意味で全力投球してしまう。なので、ある作品から離れたら、それまでの嗜好を変えてくれる、いわば口直しが必要で、ここまでで学んだことは、自分は本能的に180度違うことをやりたい性分なのです。『セッション』で怒りを感じたあとには、優雅な何かをしたくなり、『ラ・ラ・ランド』で華やかなものを撮ったあとには、内省的なものをやりたくなり、『ファースト・マン』の静けさの後には、ド派手で騒がしいものを撮りたくなりました。これが『バビロン』です」と語っており、満を持して取りかかった渾身の仕上がりに期待が膨らむばかりだ。

そして早くも、本作のムビチケオンラインが本日10/13(木)より先行発売開始に!
詳細はこちら

『ラ・ラ・ランド』のアカデミー賞受賞監督デイミアン・チャゼルが、ブラッド・ピット、マーゴット・ロビーほか、豪華キャストを迎え製作した最新作『バビロン(原題:BABYLON)』が、2023年日本公開されることが決定し、合わせてファースト・ルックが解禁となりました。

ハリウッドを舞台に、夢を叶えようとする男女の甘く切ない恋を、極上のミュージカル・エンターテイメントで描き第89回アカデミー賞6部門を受賞し、世界中で特大の大ヒットを記録した『ラ・ラ・ランド』。自身も最年少でアカデミー賞監督賞を受賞した、まさに最も映画に愛された若き天才デイミアン・チャゼルが、再びハリウッドを舞台に物語を描いた『バビロン』。今作では、『ラ・ラ・ランド』以来初めて自身で脚本も執筆するなど、作品への強い熱意が感じとれる。

舞台はゴールデンエイジ(黄金時代)と呼ばれた1920年代ハリウッド、サイレント映画からトーキー映画へと移り変わる時代に、映画業界で夢を叶えようとする男女を描く。主演は、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』で第92回アカデミー賞助演男優賞を受賞し、先日の来日の記憶も新しいブラッド・ピット。その『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』でブラピと共演し、『スキャンダル』で第92回アカデミー賞助演女優賞にノミネートされ、DCのハーレイ・クイン役が有名なマーゴット・ロビーといった、賞レース常連の監督とメインキャストによる夢の組合せが実現した。ほか共演者には、トビー・マグワイア(『スパイダーマン』シリーズ)、サマラ・ウィービング(『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』)、オリヴィア・ワイルド(『ブックスマート 卒業前夜のパーティデビュー』)、キャサリン・ウォーターストン(『ファンタスティック・ビースト』シリーズ)、新鋭ディエゴ・カルバ(「ナルコス:メキシコ編」)、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのベーシストのフリー、など多彩なキャストが集結。
また楽曲は、現在もCMで連日使用される『ラ・ラ・ランド』のあの名曲を作曲し、第89回アカデミー賞作曲賞・歌曲賞を受賞したジャスティン・ハーウィッツが担当。ジャズ・エイジと呼ばれたジャズ全盛期の音楽をいかに作曲するかも注目のポイントとなっている。

合わせて公開された予告編では、シャネルに代表されるような豪華な1920年代ファッションに、毎晩繰り広げられるド派手なパーティー、大スケールの映画撮影といった、ゴージャスでクレイジーなハリウッドゴールデンエイジが、躍動感あるジャズのリズムに乗せて描かれる。未だ全貌がベールに包まれた本作の続報に引き続きご注目ください!