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このたび日本公開に先駆け、スペシャルゲストとして、3時のヒロインより福田麻貴、かなでが登壇したプレミアム試写会を開催いたしました!

アカデミー賞史上最多14部門ノミネートの大ヒット映画『ラ・ラ・ランド』が大好きで、昨年夏には東京国際フォーラムで開催された来日公演「ハリウッド版 ラ・ラ・ランド ザ・ステージ」のオフィシャルPRアンバサダーも務めるなど、デイミアン・チャゼル監督と縁があるお二人が、最新作『バビロン』を盛り上げるべく劇場に駆け付け大いに盛り上げました。

本試写会は作品の世界観に浸ってもらうための“プレミアム”な演出が盛りだくさん。上映前には観客にシャンパンがふるまわれるほか、ハリウッドから取り寄せられた、キャストが実際に着用した衣装もお披露目。3時のヒロインの二人も華やかなパーティ衣装にドレスアップし、ボーイからサーブされたシャンパンを片手に、映画の魅力をたっぷり語りました。

また本作を語るに欠かせないのが作曲家ジャスティン・ハーウィッツ手がける音楽。ゴールデングローブ賞作曲賞受賞、アカデミー賞作曲賞にもノミネートされている楽曲が流れる会場で、マーゴット・ロビーが踊り狂う劇中冒頭のクレイジーすぎるパーティシーンさながらに、ドレスを振り乱しながらギア全開のダンスを披露!CMでも話題のとおり実はプロ級のダンスの腕前をもつお二人、そのキレッキレな動きに会場大盛り上がり!

そして、サプライズプレゼントとして届けられた、2人に呼び掛ける撮りおろしのデイミアン・チャゼル監督からの特別メッセージ映像が上映されると、「これこそ夢をつかんだようなもの!」と大興奮!いよいよ目前となった日本公開に向け、大いに意気上がるイベントとなりました!

「すごいもん観たな」「いやいやもう圧倒的」
興奮冷めやらぬリリー・フランキー、大絶賛のコメント映像が解禁いたしました!

ゴールデンエイジ(黄金時代)と呼ばれた 1920 年代ハリウッド、サイレント映画からトーキー(発声映画)へと移り変わる時代に、富と名声、野心に彩られた映画業界で夢を叶えようとする男女の運命を描いた本作。

このたび一足早く本作を鑑賞したのは俳優、文筆家、画家など多岐にわたって活躍をつづけるリリー・フランキー。デイミアン・チャゼル監督作品は「毎回定点観測をしていた」というが、迷うことなく「今回の映画が一番好きですね」と断言。「もうこれで確実に巨匠になった。彼こそがアメリカンドリーム」とその才能を大絶賛するほど。キャストも皆すばらしかったと語り、「面白い話はだいたいブラピにいくんだな」「(自分は)女優じゃないのに(マーゴット・ロビーを)見ていてこうなりたいと思った」と、役者としてのジェラシーを感じさせる一幕も。

久しぶりに劇場で笑ったそうで「こういう映画にお金がかかっているのはとても感動しました。羨ましい」と、作り手として感じた映画製作環境の違いにも触れながら、「“バビロン”って言葉に、こんなに負けてない映像はない」と古代都市をモチーフに人間の営みのすべてが集中して威光を放ち、そこにまつわる“光と影”“栄枯盛衰”を象徴して題された本作のタイトルを全肯定してくれた。リリー・フランキーが太鼓判をおす映画『バビロン』
――「すごいもん観たいんだったらぜひ劇場に!


魂を揺さぶられた映画人 100人コメント拡散キャンペーン開催!!
『バビロン』に魅了された映画人100人の熱狂的コメントが続々到着中!
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■応募期間:1月27日(金)~2月28日(火)
■キャンペーン詳細:https://babylon-movie.jp/comment/

本日1月24日(火)に発表された、第95回アカデミー賞ノミネーション発表において、
作曲賞、美術賞、衣裳デザイン賞の3部門にノミネーションを果たしました!

作曲賞の、『ラ・ラ・ランド』をはじめとするチャゼル監督の全長編映画で作曲を担当しているジャスティン・ハーウィッツは、日本時間11日(水)に行われたばかり、アカデミー賞前の最大の前哨戦である第80回ゴールデングローブ賞でも作曲賞を受賞しており、アカデミー賞大本命としてノミネートを飾りました!!

美術賞のフロレンシア・マーティンは、アカデミー賞に初のノミネートを果たしました!本作の舞台でもあるロサンゼルス出身、共にエンターテインメント業界で働くアルゼンチン人の両親のもとで育ち、旅行、芸術、文化への情熱を養いながらカーネギーメロン大学で舞台美術と衣裳デザインを学び、エミー賞にも2度のノミネート経験を持つ。スパイク・ジョーンズ、トム・フォード、ポール・トーマス・アンダーソンら名だたる名監督のもとで培ってきた経験とセンスで、本作の見事なビジュアルを生み出した。

衣裳デザイン賞のメアリー・ゾフレスは、『トゥルー・グリット』(10)、『ラ・ラ・ランド』(16)、『バスターのバラード』(18)に続き、4年ぶり4度目のノミネート!なんとエキストラとセリフのある役150名分、本作のために7000着にものぼる衣裳を制作!当時の衣服からインスピレーションを得ながら、1920年代風の新しい衣装をデザインし、登場人物の個性が際立つ鮮やかなドレスやタキシードなどが登場。なんとここ日本では、2月1日(水)から日本橋三越本店にて、実際に撮影でこの豪華俳優陣が着用していた本物の衣裳展示も始まるとあって、がぜん注目が集まっている。

第89回アカデミー賞の話題をかっさらい史上最年少での監督賞受賞を果たした『ラ・ラ・ランド』を筆頭に、第87回『セッション』、第91回『ファースト・マン』と、世に送り出す作品がことごとくオスカーを獲得し、いま映画に最も愛される若き天才・デイミアン・チャゼル監督が、「約15年かけてこの映画を製作した」と語る本作『バビロン』。ブラピ、マーゴットらトップスターたちと共に作り上げた、輝かしいキャリアの中でも一つの集大成となるこの作品で、さらなる栄冠を手にする期待が高まっています!

注目の授賞式は、日本時間3月13日(火)。
2月10日(金)にむかえる日本公開で一足先に、感性を揺り動かされること間違いなしの興奮をぜひご堪能いただき、受賞の行方にもご注目ください!

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第95回アカデミー賞 3部門ノミネート!!

作曲賞
美術賞
衣裳デザイン賞
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2月10日(金)の日本公開を記念して、日本橋三越本店の中央ホールに実際に映画で着用された衣裳の展示が決定いたしました!
映画の舞台となるのは、1920年代のハリウッド。その時代を彷彿させるような日本橋三越本店の佇まいにレッドカーペットを引き、ゴージャスな展示を行います。

映画『バビロン』衣裳展示 〜ドレスが彩るハリウッド黄金時代〜

■会期 2月1日(水)~2月14日(火)
■会場 日本橋三越本店 本館1階 中央ホール

展示衣裳のご紹介
①淡いピンクドレス
主演のマーゴット・ロビー(ネリー・ラロイ役)が、作品のクライマックスの印象的なシーンで着用している衣裳。

②煌びやかなハウスドレス
ジャック(ブラッド・ピット)の妻であるオルガ(カロリナ・シムザック)が、彼と一緒に住む家の中で着用している衣裳。

③映画を象徴する赤いパーティードレス
ネリー(マーゴット・ロビー)が作品の冒頭でハリウッドの大物の集まるパーティーに入り込むことに成功し、ブレイクするきっかけとなった衣装。

④ハリウッドゴールデンエイジのタキシード
ハリウッドの大物たちが集まるパーティーで、ジャック(ブラッド・ピット)が着用している衣裳。

※衣裳の③と④については、2月4日(土)から展示予定
※都合により、展示する衣裳や展示時期が変わる場合がございます。予めご了承くださいませ。

2023三越のバレンタインとタイアップキャンペーン実施中!
■〈スイーツコレクション〉〈あんこ博覧会®︎〉の会場で税込5,500円以上お買い求めいただき、三越伊勢丹アプリにて応募エントリー頂いた方の中から、抽選で50名様にペアチケットをプレゼントいたします。
■応募期間 2月1日(水)~2月14日(火)
■当選発表は、アプリご登録のメールアドレスに2月22日(水)までに送付いたします。
※ご当選の方のみお知らせいたします。

1月24日(火)より、日本橋三越本店ウィンドウに、映画『バビロン』コラボ装飾ウィンドウが展開されています。こちらもぜひご覧くださいませ。

『ラ・ラ・ランド』のジャスティン・ハーウィッツが手掛けた、新たな名曲の数々が鳴り響く本作。
第80回ゴールデングローブ賞で作曲賞を受賞、映画界最高峰の音の洪水を味わいつくせる!
この度、全国7館のDolby Cinema®(ドルビーシネマ)での上映が決定!!合わせてDolby Cinema®版オリジナルポスターも解禁いたしました!

本作の楽曲を手がけたのは、いまも世界中を虜にし続ける『ラ・ラ・ランド』の音楽を担当したジャスティン・ハーウィッツ。先ごろ発表された第80回ゴールデン・グローブ賞では、巨匠ジョン・ウィリアムズら強敵をおさえ、『バビロン』のジャスティン・ハーウィッツが見事に作曲賞を受賞!!

本作が描く舞台は、1920年代、映画産業・ハリウッドが一気に発展を遂げ、エンターテインメントのすべてが目覚ましく進化していった時代。その隆盛ぶりからハリウッドの黄金時代とされているが、映像・撮影技術はもちろんのこと、音楽表現も大きな変革を迎え、特に“ジャズ・エイジ”とも言われるようにジャズミュージックも全盛期!そんな世界へ夢を追って飛び込んだ、才能豊かな登場人物たちが見せるパフォーマンスも本作の大きな見どころとなっており、劇中でかき鳴らされる熱狂的なジャズミュージックは、鑑賞後もずっと頭と耳を離れない魅力にあふれ、観る者の感性を刺激する仕上がり。

ハーウィッツが「台本に衝撃を受けてすぐに作曲を始めたよ。当時の楽器を使い、ロックとダンスを加えてみた。最高にワクワクした!“攻めた音楽”は何か追求し続けた。大変だったけど最高の音楽ができた」と語り、ブラッド・ピットが「彼の音楽は落ち着く。そして美しい」、マーゴット・ロビーも「これは間違いなく歴史に残る音楽よ」と出演するスターたちも魅了されている映画界最高峰の音楽を、リアルで鮮やかなサウンドを表現するDolby Cinema®のこの上ない環境でぜひ堪能ください。


『バビロン』 Dolby Cinema® 上映劇場一覧
新宿バルト9(東京都)
梅田ブルク7(大阪府)
ミッドランドスクエアシネマ(愛知県)
T・ジョイ博多(福岡県)
T・ジョイ横浜(神奈川県)
MOVIX京都(京都府)
MOVIXさいたま(埼玉県)

アカデミー賞前の最大の前哨戦といわれる第80回ゴールデングローブ賞の授賞式が、日本時間1月11日(水)に執り行われ、本作が作曲賞(ジャスティン・ハーウィッツ)を受賞いたしました!!
これを記念し、極上の楽曲がいかに生み出され、キャスト&スタッフそして観客を魅了するのか、ブラピやマーゴットの証言も収められた、音楽制作の裏側に迫った特別映像を解禁いたします!

作曲賞の栄冠に輝いたジャスティン・ハーウィッツは、第74回の『ラ・ラ・ランド』に続いての受賞となり、本作でもデイミアン・チャゼル監督とのゴールデンタッグによる珠玉の楽曲が、観客を大いに魅了していることを物語る結果に!
受賞のスピーチでは感無量の様子で「みなさん、どうもありがとうございます。若い頃に音楽をやっていこうと思える機会を得たこと、そして両親、通っていたパブリックスクールにもとても感謝しています。僕はそこで音楽の授業を受けていました。世界には才能を持っている多くの人々がいます。ですが、自分に何の才能があるのか分かっている人は多くはありません。ですから、このような機会を広げて、大人も子供も自分が何に向いているのか気づけるチャンスがたくさんあるといいですね。自分が何に向いているのか、何が一番好きなのかを理解することは素晴らしいこと。みんなが自分の才能に気づけるように機会を広げていくべきです。『バビロン』チームのみなさん、ありがとう。ありがとう、HFPA(ハリウッド外国人映画記者協会)。」と語りました。
1月下旬にノミネーション発表、3月に授賞式を控える第95回アカデミー賞でも『バビロン』が受賞最有力作品として大いに賑わすこと間違いなし!!

そしてこの華々しい結果を記念し、受賞を果たした見事な楽曲たちがいかにして生み出されたのか、音楽制作の裏側に迫った特別映像が解禁いたしました!
デイミアン・チャゼル監督の「1920年代の曲なのに今の時代に負けない、そんな音楽を求めた」というオーダーに見事応えたハーウィッツは、「台本に衝撃を受けてすぐに作曲を始めたよ。当時の楽器を使い、ロックとダンスを加えてみた。最高にワクワクした!“攻めた音楽”は何か追求し続けた。大変だったけど最高の音楽ができた」と語るように、オーケストラとの収録には、なんと靴ベラで床を叩くなど、実際の劇中シーンであふれ出る人々の熱量をそのまま音楽で表現するため大胆なアレンジも採り入れた。伝統的なメロディラインの美しさと新時代の感性を融合させた、熱狂的なまでのジャズミュージックが鳴りやまない本作に、マーゴット・ロビーが「これは間違いなく歴史に残る音楽よ」、ブラッド・ピットも「彼の音楽は落ち着く。そして美しい」といずれも感嘆の様子でコメントしている様子も収められている。

いよいよ1ヶ月を切った日本での劇場公開が待ち遠しくなるばかり!ぜひ劇場の素晴らしい環境でご堪能ください。

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第80回ゴールデングローブ賞 受賞!!!

作曲賞/ジャスティン・ハーウィッツ
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