俳優としても活躍中の声優・津田健次郎×映画ライター・よしひろまさみち
第80回ゴールデングローブ賞作曲賞受賞、第95回アカデミー賞作曲賞ノミネートの本作を軸に、自身の人生をずっと彩り続けてきた、心を掴んで離さない“映画音楽”について徹底トーク!!
いまも世界中の人々を虜にし続けている、あの『ラ・ラ・ランド』の楽曲を手がけたジャスティン・ハーウィッツが、なんと『ラ・ラ・ランド』の2倍以上の楽曲を制作したという本作『バビロン』。1920年代のハリウッド、すべてのエンターテインメントが急速に発展を遂げるなか、“ジャズ・エイジ“とも呼ばれるようにジャズミュージックも黄金期をむかえていた時代を描くとあって、いまも残る当時のサウンドからインスピレーションを得ながら、ハーウィッツならではの研ぎ澄まされたセンスを融合させて作り上げられた珠玉の楽曲がかき鳴らされています。第80回ゴールデングローブ賞で作曲賞を受賞、そして第95回アカデミー賞でも作曲賞にノミネートされ受賞最有力候補の呼び声が高く、新時代の“映画音楽”文化を切り開きつづけるハーウィッツの音楽は、本作の大きな見どころ・聴きどころのひとつとなっており、世界最大級の音楽配信サービスSpotifyでは『バビロン』公式プレイリストが大好評配信中です!
そしてこのたび、同プレイリスト内で配信が開始され、本作『バビロン』を筆頭に“映画音楽”の魅力を語るスペシャル対談が大きな反響を呼んでいるのが、俳優としても活躍中の声優・津田健次郎!
普段から様々な映画のサウンドトラックを愛聴しているという津田が、映画ライター・よしひろまさみちと共に終始ワクワクのとまらない濃密トークを展開。映画音楽をよく聴きながら過ごしていたという少年時代の思い出エピソードや、ジョン・ウィリアムズ、ハンス・ジマーといった映画音楽界のレジェンドたちへの大いなる愛、そして本作の豪華キャスト・スタッフに本場ロサンゼルスで生インタビューをしてきたよしひろからの貴重な証言なども飛び出し、津田も「テンション上がるわぁ~!!」「内臓が躍る!」「音楽角度からの映画話、楽しい!」とテンション上がりっぱなしで約1時間弱、徹底的に語りつくします。告知映像でも2人のあまりにも楽しそうに語る様子が垣間見られるスペシャル対談、この完全版はSpotify『バビロン』公式プレイリストで独占公開中!本作『バビロン』を“100倍楽しめる”こと間違いなしです!